鮭の色素成分である「アスタキサンチン」は、脳や目の活性酸素を除去するはたらきがあり、認知症や脳梗塞、眼病予防などに役立ちます。 牛乳と相性の良いキャベツと鮭を使った、優しい味わいのレシピです。
1人分あたりの
- エネルギー
- 約302kcal
- 塩分
- 約1.0g

材料2人分
- キャベツ
- 1/8個 (150g)
- 生鮭
- 2切れ
- バター
- 10g
- 牛乳
- 200ml
- 塩
- 小さじ1/4
- こしょう
- 適量
- 小麦粉
- 小さじ2
作り方
- キャベツは2〜3cm幅のざく切りにする。
- 鮭は表面に塩・こしょうをし、全面に薄く小麦粉をはたく。
- フライパンにバターの半量を熱し、(1)を中火で2〜3分炒め、器に盛る。
- (3)のフライパンに残りのバター5gを熱し、鮭を皮側から中火で表面に焼き色が付く程度に1〜2分焼く。裏返して弱火にし、同様に焼く。
- (4)に牛乳を入れ弱火で5分程煮込む。火を止め、鮭のみ取り出してキャベツの上に盛る。
- フライパンに残った牛乳を再び弱火にかけ、とろみがついたら鮭の上にかける。
- DHC管理栄養士制作
- *今回は1皿に1人分を盛り付けています