さんまのトマト煮
さんまはn-3系不飽和脂肪酸(EPA、DHA)を豊富に含んでいます。EPA、DHAは血液をサラサラにする働きや、脳の働きを助けることが知られています。 さんまとトマトをあわせて洋風に仕上げ、青魚が苦手な方にもおすすめのレシピとなっています。
1人分あたりの
- エネルギー
- 約387kcal
- 塩分
- 約0.9g

材料2人分
- さんま(小ぶりのもの)
- 2尾
- トマトの水煮
- 1/2缶(200g)
- にんにく(みじん切り)
- 1かけ分
- たまねぎ(みじん切り)
- 1/4玉
- カレー粉
- 小さじ1/4
- パセリのみじん切り
- 小さじ1
- 塩
- 小さじ1/6
- こしょう
- 少々
- 小麦粉
- 大さじ1
- オリーブオイル
- 大さじ1
作り方
- さんまは頭を切り落とし内臓を除き半分に切って、流水で腹の中をよく洗い、水けをふく。塩・こしょう少々をふり、表面に小麦粉をまぶす。
- フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、さんまを焼く。表面全体に焼き色がついたら取り出す。
- (2)のフライパンでにんにくを中火で炒め、香りが出たらたまねぎを加える。たまねぎがすきとおったらトマトの水煮、カレー粉を加えて強火にする。
- (3)が煮立ったらさんまを戻しいれ、軽くゆすりながら1分間煮る。さんまを裏返し、さらに1分間煮る。
- 器に(4)を盛り、パセリを散らす。
- DHC管理栄養士制作
- *今回は1皿に2人分を盛り付けています