鯛とアスパラ串のバター焼き
鯛は良質のタンパク質を豊富に含み、脂質が少なめなのが特徴です。血液をサラサラにする成分としてお馴染みのDHAやEPAが含まれています。 また、アスパラガスは葉酸が豊富なので、貧血や動脈硬化、認知症の予防によいといわれています。赤ちゃん(胎児)の成長にも必要な栄養です。 串に刺すことで、食べやすく見た目にも食欲をそそる一品。食欲の落ちる夏にぴったりです。
1人分あたりの
- エネルギー
- 約208kcal
- 塩分
- 約0.6g

材料2人分
- 鯛切り身
- 160g(小さめの切り身 2切れ程度)
- アスパラガス
- 4本(1本約25g)
- 小麦粉
- 小さじ2
- バター
- 10g
- 白ワイン
- 大さじ1
- ポン酢
- 大さじ1
作り方
- 鯛を一口大に切る。
- アスパラガスは根元から3cmくらいのかたい部分をピーラーで軽く皮をむき、はかまをとって4〜5cm幅に切る。
- (1)と(2)が交互になるように竹串に刺し、小麦粉をまぶす。
- フライパンにバターを溶かし、弱めの中火で(3)を焼く。1分程で裏返し、白ワインを回し入れて蓋をして2〜3分蒸し焼きにする。
- 水気がなくなったら皿に盛る。
- 最後にポン酢をかける。
- DHC管理栄養士制作
- *今回は1皿に2人分を盛り付けています