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老後の心配事のひとつに認知症をあげられる方、多いのではないでしょうか。認知症は、人生や家族すべてのものを奪ってしまうかもしれない怖いもの。海外では治療薬としても認められているイチョウ葉エキスで予防を始めましょう。
いつかは必ずやってくる老後。金銭面での不安や介護の必要性など心配事はたくさんあるかもしれません。でも、最大のリスクとして考えなければいけないのは認知症です。認知症は人生や家族、そしてあなたの大切なものをすべて奪ってしまうかもしれない危険性があるからです。
認知症患者は日本にどのくらいいるの?
65歳以上の5人に1人が認知症やその予備軍といわれています。2012年では約462万人、予備軍と呼ばれる人も約400万人存在し、厚生労働省の予測を大幅に上回る結果となっています。 女性よりも男性のほうが早く発症する傾向がありますが、女性は80歳を超えると急激に高まります。
また、認知症はガンなどと違い遺伝性が低く、全体の5〜20%程度にとどまります。発症の原因は、生活習慣が危険因子となる場合や、原因不明で起こる場合などさまざまです。身内に認知症がいないからといって自分も安心できるとは限らないのです。
認知症にも種類がある?
認知症には種類があります。一番多いのはアルツハイマー型、次いで脳血管性です。アルツハイマー型とは、脳の神経細胞が本来よりも早く減ってしまい脳機能の一部が萎縮することで物忘れからはじまり、服を着るなどの日常生活さえも困難になってしまうという進行性の病気です。
脳血管性はというと、脳梗塞や脳出血などによる血管の詰まりや出血が原因で血流低下や組織障害等が起こり、発症します。
認知症を予防するにはイチョウ葉が効果的!?
脳の萎縮や血管の老化は加齢が主な原因となりますが、偏った食生活や運動不足、喫煙など生活習慣も大きく関わっています。 予防のためにはこれらの生活習慣の改善するのが近道ですが、注目したい成分もあります。
それは、イチョウ葉エキス。 イチョウ葉はヨーロッパの各国で医薬品として使用されており、医療の先進国ドイツではアルツハイマーの治療薬としても活用されています。
もっと知りたい!イチョウ葉のはたらき
イチョウ葉には、フラボノイドや特有成分のギンコライドをはじめとするテルペンクラトン類が豊富に含まれており、抗酸化作用や抗炎症作用、血流改善作用があるといわれています。
物事を記憶するときにはたらく脳器官のひとつ「海馬」へ優先的に血液を送るはたらきがあり、認知症の予防・改善に役立つとされています。 また、多くの臨床試験結果も存在し、アルツハイマー型と脳血管性の認知症に対し改善効果が期待されます。
イチョウ葉エキスのはたらきまとめ
脳への血流を増やす
血管の拡張をサポート。脳への血流も増やします。
脳細胞を老化から守る
抗酸化作用が、脳の組織をダメージから守ります。同時に脳細胞の老化も防ぎます。
アミロイドβ沈着阻害
脳機能低下に繋がるアミロイドβの沈着を防ぎます。
イチョウ葉エキスで大切な人を守りましょう
認知症は一度発症してしまうと、生活習慣を改善することすらも困難となり、治ることはありません。発症する前に予防を徹底することがとても大切なのです。
医薬品としても使用されるほど信頼のおけるイチョウ葉エキスで今すぐ予防をはじめてみませんか。幸せな老後を送るためには認知症の予防から!イチョウ葉エキスで大切な人を守りましょう。
【監修】DHC健康食品相談室
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引用元:オリーブチャンネル