ヌニェス・デ・プラド エクストラバージンオリーブオイル

DHCがお届けする本当においしいエクストラバージンオリーブオイル。希少な有機栽培による最高級のオイルをDHC独占販売でお届けいたします。

オリーブオイルの世界は、ワインのそれととても似ていて、市場にでまわる数多くのオリーブオイルから好みの1品を見つけ出すのは至難の業…。
そこでDHCがあなたに替わって、最高のオリーブオイルを探し出しました。オリーブオイルの本当のおいしさをぜひお楽しみください。
今月のオリーブ畑
今月も収穫が続きます。写真では、オリーブが収穫された後の樹をご覧頂けます。最近アンダルシアで続いていた雨のおかげで、オリーブの樹の根元は生長し始めた若草で覆われています。
収穫、始まる。
11月は、収穫が始まります。まず、製造できる時期の限られた「アーリーハーベスト」のために緑色のオリーブを収穫します。その後、オリーブは紫色や黒色に変わり、原産地呼称認定地であるバエナ地区特有の明るい黄色のエクストラバージンオリーブオイルが作られます。
現地はあまり寒くない秋を迎えており、雨の日もありますが、収穫は例年通り行われています。
収穫シーズン1ヵ月前
10月は収穫シーズンの1ヵ月前で、今年の収穫がどのくらいになるかが分かります。今年は天候の影響で、量は若干少ないですが、大変品質の良いオリーブが収穫できます。
写真は、ヌ二ェス・デ・プラド社のパコ社長がオリーブの実を確認しているところです。緑色のオリーブの実が、今年の「ヌ二ェス・デ・プラド アーリーハーベスト」になります。
現在のオリーブ畑の様子
写真に見えるのはオリーブ畑の1つです。今年は、天候の影響とオリーブの木の収穫量が少ない裏年にあたるため、前年に比べると量が少ないです。しかし、オリーブ自体は良質な状態で育っています。
オリーブ農園の水やり
今月も、水やり以外の作業は、ほぼストップとなります。農園での水やりは、貯水池から全てのオリーブの木に通じる地下のチューブを通って行っています。貯水池は農園の一番高いところにあり、重力によって水をいきわたらせています。
※ドリップ灌漑(かんがい)システム
育ってきたオリーブの実
とても暑いアンダルシア州の夏、オリーブの実はすくすく元気に育ってきています。
7月から8月にかけて、農園での作業は実質中断されますが、水やりはきちんと行います。
オリーブ農園の初夏
オリーブの実はとても健康的に育っており、約1センチ程の大きさになりました。
農園のあるアンダルシア州はだんだんと暑くなり、オリーブの木のまわりでは、花や他の植物がグランドカバーとなっています。
小さなオリーブの実、発見
とても小さなオリーブの実が育ちはじめているのがわかります。この小さなオリーブの実は、ゆっくりと育ち、今年の11月から来年の1月頃に収穫できる予定です。健康的に育ってくれるとよいですね。
オリーブ農園の春の訪れ
私たちの農園にも春が訪れようとしています。こうして徐々に地面が花で覆われ、オリーブの木には新たな葉がつき、開花を迎えます。写真では、オリーブの花の小さなつぼみがご覧いただけます。
質のよい果実が成るための枝切り
ヌニェス・デ・プラドのオリーブ農園では、収穫後、人の手によってオリーブの枝を厳選して切っていきます。
この作業を行うことによって、新しい枝が元気に生長し、質のよいオリーブ果実が成るための生長を手助けします。
1つ1つ手作業で行うラベル貼り
DHCが輸入するヌニェス・デ・プラド エクストラバージンオリーブオイルは、1本1本、首かけ糸付の黄色のラベルが人の手によってボトルの首にかけられ、同じように正面ラベルも大切に貼付け作業が行われています。機械によるラべリング工程ではなく、一つ一つ人の手によって行われている理由は、手間が掛る工程ですが、ボトルを傷つけないように、また、目視での品質確認を行う事も目的としています。ここにも、最高級品質へのこだわりがあります。