私たちが目指す酒造りは、“人の手をかける”酒造りです。

一朝一夕では成しえない熟練の技と伝統製法を受け継ぎ、
さらに最新鋭設備を融合して“安定した味と品質”を守り続けます。

毎日の食卓に、親しい方とのひとときに、ハレの日に。
これまでも、これからも、
あらゆるシーンを彩る高品質なお酒だけをお届けします。

米・技・設備・鮮度
4つのこだわり

日本酒の主役
米選びへのこだわり

日本酒の仕上がりを左右する
熟練の技

伝統と最新

伝統製法と
最新鋭設備との融合

鮮度

酸化や劣化を防ぐ
鮮度へのこだわり

  • 日本酒の主役「米」選びへのこだわり

日本酒の味を決める要となる“お米”。DHC酒造が原料として扱うお米は、高品質な米産地として名高い新潟県のお米だけを使用しています。新潟は、お米をはじめとする農作物を育てるのに最適な土壌と環境で、数多くのブランド米や農作物を育て上げている有数の土地。その肥沃な大地でできたお米を原料に、美味しく、高品質な日本酒をつくりだしています。

  • 日本酒の仕上がりを左右する「熟練の技」

熟練の職人なくして、旨い日本酒は生まれない。人が“真心を込めて、手をかける”。お米と酵母の特性に合った洗米条件、麹、発酵条件など細心の注意をはらって見極め、徹底した管理のもとで調整していきます。

伝統と最新

  • 「伝統製法」と「最新鋭設備」との融合

発酵の程度を正確にコントロールできる冷却設備付きのもろみ発酵タンクや、貯酒中の酸化抑制能力が高い瓶詰め保管冷蔵設備など、最新鋭の設備を導入。昔ながらの伝統的な製法を大切にしつつ、現代の技術を融合して安定した品質でお届けします。

鮮度

  • 酸化や味の劣化を防ぐ「鮮度」へのこだわり

「日本酒に鮮度?」と思われる方もいるかもしれませんが、日本酒にいたっても鮮度はとても重要となります。 DHCの日本酒は、香り高い味わいを損なわないよう“火入れ直後に瓶詰め”、もしくは“瓶詰め後に1回のみ火入れ”をおこなっています。さらに、火入れ後は、熟成させる際に酸化しないよう−4℃前後で“瓶詰め氷温冷蔵”を導入。時間をじっくりかけて作業することで、フレッシュな鮮度を保つことができるのです。