quality assurance

DHCの信頼性保証

DHCは安全性を重視した製品づくりをします。
「一人でも多くの人をしあわせにしたい。」
そんな思いを胸に、製品を開発・製造・販売しています。

cosmetics
quality assurance
DHC化粧品の品質保証

製品を生み出す開発・製造段階では、数多くのチェックシステムがあります。
安心・安全を最優先に担保して、お客様にご使用いただくため、厳しく行っています。
このすべてのチェックを合格した製品だけが、お客様のお手元に届きます。

製品製造へのこだわり

同じ製品でも、別のラインで製造したものはロット番号の文字間隔を少し空け、トレーサビリティを担保するなど、徹底した製品製造管理を行っています。

人と機械設備の両方の良さを活かしながら、効率よく、トラブルを見逃すことなく、高品質な化粧品を製造しています。

DHCさいたま岩槻工場 生産二グループ 製造管理責任者江森 幸雄

stepO1

濾過(ろか)・精製

スペインから届いたオリーブオイルを、一定の規格になるように精製。さらにメッシュを通して濾過し、不純物を取り除きます。

stepO2

計量・保管

精製したオリーブオイルを容器に移し替え、計量をします。その後、28度以下に温度を調整している「バルク保管室」に移動します。

計量・保管

stepO3

充填

保管されていたオリーブオイル(バルク)は、外気に触れない状態でボトルへと充填されます。エアクリーナーで内部の埃を吸って清潔な状態にしたボトルにオリーブオイルが入れられ、異常がないか目視でチェックしたポンプを装着します。

次にポンプを閉め、オーバーキャップをのせます。ボトルやキャップのキズ・汚れがないかなど、随時、担当者の厳しいチェックを受けています。

stepO4

包装

機械でボトルの底にロットを印字すると同時に、ウェイトチェッカーで正しい容量が入っているか確認します。ここからはすべて手作業。箱を組み立てて能書を入れ、ガラス瓶を守る内枠をセットして封をして、製品が完成。

一日で12,500本のDHCオリーブバージンオイルをつくっています。