DHCは安全性を重視した製品づくりをします。「一人でも多くの人をしあわせにしたい。」そんな思いを胸に、製品を開発・製造・販売しています。
製品を生み出す開発・製造段階では、数多くのチェックシステムがあります。安心・安全を最優先に担保して、お客様にご使用いただくため、厳しく行っています。このすべてのチェックを合格した製品だけが、お客様のお手元に届きます。
お客様が化粧品に求めるものはさまざまですが、DHCの製品は安全、安心はもちろん、その先にあるお客様の満足感をも大切に考えて作られています。そのため私たちは製品の品質を担保するだけでなく、企画の初期段階から参画し、設計思想などを理解したうえで製品の価値を付与する責務を担っています。検査の厳格性を保ちながらも、開発や製造部門などと一丸となってひとつの製品を作り上げる意識を持ち、常に情報やスキルのアップデートに努めています。
DHC化粧品品質評価責任者石塚 由紀子
ひとつの化粧品は20から30ほどの原料の組み合わせでできています。すべての原料、またそれらを組み合わせて完成した製品の安全性をひとつひとつ検証することから品質管理の仕事は始まり、最終的には人の肌に対する刺激を確認するパッチテストなどまで、数多くの検査を経て製品が完成します。化粧品としての効果と安全性は相反することもあります。「大切な家族に使わせたいか」。常に自分に問いながら、全ての検査を厳しく確実に行うことを日々、心がけています。
DHC化粧品安全性評価責任者南雲 潤一郎