メニュー

閉じる

サポートコンテンツ

減量を成功させるためには、ダイエットを知ることが大切です。サポートコンテンツでは、減量プロジェクトを成功させるため、知っておきたい知識や情報、そして減量成功者の実績をご紹介いたします。

BMIの計算

BMIによる肥満の基準

  • 身長cm
  • 体重kg
日本肥満学会の基準
18.5未満 低体重(やせ)
18.5以上〜25未満 標準体重
25以上〜30未満 肥満(1度)
30以上〜35未満 肥満(2度)
35以上〜40未満 肥満(3度)
40以上 肥満(4度)
(出典:日本肥満学会2016)

ただ、BMIは体重に占める筋肉と脂肪の割合を示す数値ではないので、同じBMIでも筋肉質の人と脂肪が多い人が存在します。体脂肪が多い人は隠れ肥満の危険性が高く、体重に占める脂肪の割合(体脂肪率)をあわせて確認することが重要です。

適正体重と減量中のカロリーカットの考え方

  • 身長cm

脂肪1kgを燃焼するには約7,200kcalのカロリーカットが必要です。1日約720kcalのカロリーカットをすると10日間で1kg、1ヵ月で3kgの減量が理論上可能になります。プロティンダイエットの置き換え回数を1日2回にしたり、食事の見直しと運動をプラスしたりするとより効率の良い減量が実現できます。

日常生活で取り入れられる運動の、1時間あたりの消費カロリー
メッツ 体重(kg)別消費カロリー(男女共通)
65kg 70kg 75kg 80kg
ウォーキング
(3.2km/時・ゆっくり)
2.8 182kcal 196kcal 210kcal 224kcal
ウォーキング
(5.6km/時・早め)
4.3 280kcal 301kcal 323kcal 344kcal
自転車
(16.1km/時未満)
4.0 260kcal 280kcal 300kcal 320kcal
ジョギング 7.0 455kcal 490kcal 525kcal 560kcal
水泳 5.3 345kcal 371kcal 398kcal 424kcal
※メッツとは、安静時に比べて何倍のエネルギー消費が行われるかを表しています。 参照:独立行政法人国立健康・栄養研究所 改訂版「身体活動のメッツ(METs)表」より(小数点以下四捨五入)

1ヵ月で体重の3〜5%の減量ペースで進めましょう

高血圧の原因のひとつに、肥満があります。肥満に伴う高血圧*の改善には、3%以上の減量が有効であり、降圧作用が示されています。また、3%以上の減量により、高TG(中性脂肪)血症や低HDL-C(善玉コレステロール)血症が改善されることがわかっており、肥満の合併症として脂質異常症の治療に有効です。
*日本人肥満の高血圧における寄与は25%程度

メタボサポートアッププロジェクト FAQ

どうして減量が生活習慣病対策に有効なのですか
ぽっこりお腹の原因とされる内臓脂肪が増えることで、血糖や血中脂質、血圧が上昇し、メタボリックシンドロームを起こします。それにより、糖尿病や脂質異常症、高血圧などの引き金につながります。減量をすることで内臓脂肪が減少し、生活習慣病のリスクを下げることができます。
忙しくて運動できないビジネスマンにお勧めな減量方法は?
減量は「摂取カロリー」<「消費カロリー」のバランスが大切です。運動が難しく消費カロリーを増やしにくい場合には、摂取カロリーを抑えて食事調整が行える置き換え食がおすすめです。
置き換え食って何ですか?
通常の食事の代わりに低カロリーの食品に置き換える食事のことです。これにより通常よりもカロリー減ができるため、減量が可能となります。「DHCプロティンダイエット」シリーズは脂質、炭水化物(糖質)を減らすことでカロリーカットができ、1食に必要なたんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維が補えるので、栄養バランスが整います。
置き換え食のメリットとは
普段の食生活に手軽に取り入れることができるのが特長です。また運動と併用することで、より効率の良い減量が実現できます。
置き換え食はリバウンドしない?
体重維持に適した食事量や、摂取カロリーに応じた運動量の調節をおこない、バランスを保って減量していけば、リバウンドの心配はありません。しかし、極端な食事制限などで減量すると、筋肉量が減少して基礎代謝量が低下し、以前より太りやすくなる可能性があります。そのため、置き換え食で減量をする場合であっても、基礎代謝量や筋肉量を維持できるように、日々の筋肉トレーニングやストレッチを合わせておこなうことをおすすめします。また、置き換え食を中止した際に、減量前と全く同じ食事に戻すと、リバウンドしてしまいます。減量が成功した後は是非、本来適した食事はどのくらいか、見直しをしましょう。
「DHCプロティンダイエット」シリーズは、いつ置き換えするのがおすすめですか
1日3回の食事のうち、基本的には1回から2回、どの食事に置き換えてもOKです。まず減量に集中して取り組みたい場合は、昼と夜、もしくは朝と夜の2食置き換えがおすすめです。1食置き換えの場合には、夕食など、もともとのお食事で一番量が多くなりやすい時と置き換えるとよいでしょう。夜の会食が多い場合には、昼に置き換えることをおすすめします。また、置き換えをしない通常の食事の栄養バランスや、間食も食べ過ぎないように気をつけるようにしましょう。
朝は食べないけど…2食置き換えても大丈夫?
1食あたりのカロリーが低く設定されているので、朝食を食べずに、さらに2食置き換えてしまうとカロリー不足になってしまいます。そのため、1日2食しか食べない場合は、1日1食での置き換えにしましょう。 また、いつも摂取していなかった朝食に「DHCプロティンダイエット」を取り入れると、お昼までの腹持ちもよく、栄養バランスも整いますので、是非朝にも「DHCプロティンダイエット」をご利用いただくことがおすすめです。3食のリズムを整えることで、ドカ食い予防にもつながります。
「DHCプロティンダイエット」シリーズとスポーツジムにあるプロテインとの違い
「DHCプロティンダイエット」シリーズは置き換え食として利用していただく製品となりますので、スポーツジムなどにある筋力アップを目的としたプロテインとは成分・用途が異なります。
「DHCプロティンダイエット」シリーズを利用すると、どれくらい効果が期待できますか
置き換えパターンや運動量、ご体調によって、体重の落ち方や効果には個人差がありますが、1ヵ月に平均1〜3kgの減量が過去のモニターにみられております。
「DHCプロティンダイエット」シリーズの中でどれが一番痩せやすい?
どのシリーズでも減量への働きかけに違いはありません。食事感覚やデザート感覚で召し上がっていただけるものなど、非常にバリエーションが豊富ですので、お好みの味をお選びいただいたり、日替わりにされるなど、飽きずに楽しく置き換え食を続けることができます。
「DHCプロティンダイエット」シリーズは毎日同じ時間帯で使わないといけませんか
1日3回の食事のうち、1〜2回、どの食事に置き換えても構いません。また必ずしも、毎日同じ時間帯で継続しなければいけないわけではありません。 いずれの時間帯での利用であっても、これまでの食生活における1日の摂取カロリーを抑えられ、「摂取カロリー」<「消費カロリー」のカロリーバランスが保たれていれば、効率の違いはあっても減量を効果的に行えます。
「DHCプロティンダイエット(ドリンクタイプ)」は、こんなに甘くても減量には問題ないですか
「DHCプロティンダイエット(ドリンクタイプ)」は低カロリーの甘味料を使用して甘味をつけており、1袋あたり169kcal以下です。安心して減量にご活用ください。
「DHCプロティンダイエット(ドリンクタイプ)」は牛乳やお湯で溶かしても大丈夫ですか
基本的にダイエットの効率という観点からは、摂取カロリーが抑えられるよう水で溶かしていただくことをおすすめしています。もちろん成分的には、牛乳や豆乳等でお試しいただくことも可能ですが、その分カロリーが増加します。ご自身の減量プランに合わせてご利用ください。お湯に溶かす場合は、深めの容器に入れ、お湯を少しずつ加えながらスプーンでかきまぜてください。その際、シェーカーはご使用なさらないでください。また、水と「DHCプロティンダイエット(ドリンクタイプ)」をシェーカーでよく混ぜた後、マグカップ等に移し替えて電子レンジで温めることも可能です。(目安:500Wで2分、600Wで1分30秒)
「DHCプロティンダイエット(ドリンクタイプ)」は、シェーカーを使わないとダメ?ペットボトルで凍らせるのは?
シェーカーがないときは、市販のペットボトル(飲み口の広い水がおすすめ)でも作れます。ペットボトルで作った「DHCプロティンダイエット(ドリンクタイプ)」は凍らせることもできるので、暑い夏はシェイクのようにして飲んでいただくこともできます。
「DHCプロティンダイエット」シリーズを食事にプラスして利用してもいいですか
「DHCプロティンダイエット」シリーズは、食事にプラスしてご利用いただく製品ではなく、食事の代わりに置き換えることによって減量に繋がる製品です。食事にプラスしてご利用いただくと、カロリーオーバーに繋がってしまうおそれがあります。 1袋に1回の食事に必要な栄養素がしっかり入っていますので、他に加える必要はありません。「DHCプロティンダイエット」シリーズは、カロリーや脂質を抑えつつ、筋肉のもととして、代謝アップの鍵となるたんぱく質がしっかりと補給でき、不足しがちな食物繊維も配合されています。また、1回の食事に必要な22種類のビタミン・ミネラルもバランスよく摂ることができます。
「DHCプロティンダイエット」シリーズに副菜は添えていい?足りない時はどうすれば?
どうしても満足できない、物足りないと感じたときには、サラダや豆腐、ヨーグルトなど、カロリー・糖質控えめな食品であれば、追加しても差し支えありません。間食も含め、1日100kcal以内であれば減量の支障になりにくいとされています。
「DHCプロティンダイエット」シリーズとあわせた方がいいサプリはありますか
脂肪燃焼に役立つ「フォースコリー」、代謝が落ちたと感じる方には「α-リポ酸」や「カルニチン」、お腹周りが気になる方には「ザンシゲンダイエット」、筋肉をつけて引き締めたい方には「HMB」や「オルニチン」をあわせるのもおすすめです。この他にも、DHCでは目的やライフスタイルにあわせてご利用していただけるサプリメントを多数ご用意しています。 また、これら燃焼を助けるサプリメントに加えて、是非、身体を動かすことを心がけましょう。
サプリメントのおすすめの飲み方はありますか
サプリメントの成分や働きによっておすすめの時間やタイミングは異なります。また、「DHC健康食品相談室」にてお電話でのお問い合わせも承っておりますので、是非ご利用ください。※お問い合わせの際には、メタボサポートアッププロジェクト参加者である旨をお申し出ください。
サプリメントはたくさん摂るほど効果的ですか
ダイエット関連のサプリメントは効果を期待するあまり、多めに摂ってしまう傾向があるようです。しかし、目安量以上に摂っても早く結果が出るわけではなく、毎日続けて摂ることではたらきが期待できます。減量を目的とする場合なら、サプリメントのご利用とあわせて、日頃の生活や食事内容の見直しをおこなうことも必要です。
サプリメントは、まずはどのくらいの期間摂取するとよいですか
サプリメントは、おだやかなはたらきかけであり、相性によりご実感に個人差があります。基本的には3ヵ月を目安に継続し、しばらく様子をみるのがおすすめです。また、継続する期間に制限はありませんので、3ヵ月くらいで相性の良さをご実感したものは長期的に続けることをおすすめします。
サプリメントは表示の目安量以上摂っても大丈夫ですか
摂取目安量を安易に増やすことはおすすめしていません。サプリメントに使用している成分のほとんどは、通常の食材に近く、許容性が高い成分です。そのため、誤って目安量を超えて摂ったからといって、すぐに許容量・上限量を超え、体調に影響するという心配はありません。しかし、1日の摂取目安量は、配合成分の一般的な食経験や基礎的な研究をもとに、有用かつ安全に継続して利用できる量を検討したうえで設定していますので、目安量を守ってご利用いただくことをおすすめします。
1ヵ月で何キロ痩せますか?
だいたい1ヵ月に1〜3kg程度のペースで減量される方が多いです。運動をしっかりしている方やBMIが25以上の方の場合には4kg程度落ちる方もいらっしゃいます。
帰宅が遅い時の夕食はどうする?
遅い時間の食事は、カロリー制限をしようとすると必要な栄養素も不足しやすくなります。「DHCプロティンダイエット」シリーズなら、気になるカロリーや脂質は抑えつつ、1袋で1回の食事に必要なたんぱく質、22種類のビタミン・ミネラルを摂ることができるので、夕食の代わりになります。体に欠かせない栄養素を補給しながらカロリーコントロールが可能です。