「いちご王国栃木県」の中でも、50年連続いちご生産量１位を誇る栃木県真岡市（もおかし）。
人気品種「とちおとめ」「スカイベリー」や希少な「とちひめ」などを栽培し、品質・栽培状況を競う「いちご大国グランプリ」において、最高賞の大賞（農林水産大臣賞）を最多受賞しており、まさに「質」・「量」ともに「日本一のいちごのまち」です。また、「SLが走る町」としても人気。日本最初のローカル線として明治45年に誕生した真岡鐵道が今に引き継がれています。
農業だけでなく、94社に及ぶ工業団地を有するハイテク都市としても発展しています。