quality assurance

DHCの品質保証

DHCは安全性を重視した製品づくりをしています。
一人でも多くの人を幸せにしたい。
そんな思いを胸に、日々、研究開発をしています。

Quality control
品質にかける想い、作る責任

サプリメントは毎日口にするもの。
だからこそ、品質の管理は製品をつくるうえで、DHCが重要視している大きな責任のひとつです。
DHCの安全性の要ともいえる部門が「品質管理室」。
皆様に安心してサプリメントをおとりいただけるよう、日々仕事に取り組んでいます。

安全への取り組み

DHCでは、原料が工場へ納入される前から製品として完成したその後まで、さまざまな検査を行っています。
とくに原料と、パウチや容器に封入する前の製品、そして最終製品の3つの工程では、工場内ではもちろんのこと、DHCの品質管理室でもチェックを行い、安全性の確立を強化。
すべての検査を完全にクリアしたものしか販売していません。

O1製造前 原料確認

原料を調査

原料が工場へ納入される前に、DHCの品質管理室にてニオイや色などの厳重なチェックを行います。
また一般生菌や大腸菌群、カビ・酵母を調べる微生物検査や、有用成分がきちんと入っているか調査する重要な成分分析検査もしっかり行います。

O2製造後 製品確認

封入前に確認

カプセルや打錠などの外観、硬さや水分量のほか、規定時間内に溶けるかなどを確認。製造前に行った微生物検査や成分分析も、再度行います。

O3最終製品確認

最終製品をチェック

賞味期限が印字されているか、規定の重量や粒数、品質保持剤が入っているかなどを確認します。

私たちが品質にかける想い

安全性を保証するのは、
ものづくりの基本
徹底した管理で、皆様に安心を

DHCは安全性を第一に考えたものづくりをしている自負があります。とりわけ、原料の選定は厳密です。国のガイドラインはもちろん、さらに厳しいチェック項目を設け、原料メーカーとDHCの品質管理室によるダブルチェックをクリアした原料だけを使用します。そして、すべて、健康食品GMP、健康補助食品GMPの認定を受けた工場のみで製造。さらに製造ラインには品質管理担当が足を運び、管理体制をチェックしています。

DHCサプリメント開発・品質管理担当岩ア 英明

品質管理室は最後の砦。
ひとつひとつを確実に

つくった製品の安全性の裏付けをして、販売できるものかどうかを決定するのが品質管理室の仕事。「安全・安心」の最後の砦を担う部門で、その責任を日々感じながら仕事に向き合っています。これからも、皆様に“DHCの製品だから”と安心していただけるよう、一つ一つの検査を確実に、正確にこなしていきたいです。

DHC品質保証管理担当山浦 信明

安全な製品を届けたい、
という想いがいちばん

規格外の商品が販売されることは許されないので、常にていねいな作業を心がけています。自分の技術もブラッシュアップさせながら、安全管理に努めて行けたらと思います。

DHC品質管理・微生物検査担当佐々木 可奈子

正確な分析で
原料の安全を守ります

はじめの原料がきちんとしていないと、製造自体ができません。安全のために、正確な検査を意識し、基準を満たした原料で製造が行えるよう業務と向き合っています。

DHC品質管理・成分分析担当伊藤 伸郎

アフターケアも品質の一部

皆様の不安や疑問を解決する場所が、健康食品相談室です

商品を販売したら、それで終わりではありません。
アフターケアまできちんとしてこその“DHC品質”です。
DHCでは健康食品相談室を設置し、医師、薬剤師、管理栄養士などの医療系有資格者が、ご相談に直接お答えしています。
安全面におけるお問い合わせはもちろん、サプリメントのはたらきやとり方など、お気軽にお問い合わせください。

健康食品相談室(健康食品・医薬部外品・医薬品)

0120-575-368〈通話料無料〉

9:00〜20:00(土9:00〜17:00)/
日・祝日・年末年始は休業

※相談室では商品のご注文は承っておりません。