青森県との県境に位置している二戸市は、日本一の漆の産地として、国産の約70%を生産。
量だけでなく質も日本一と呼び声高く、国宝などの文化財修復に欠かせない存在です。
また、300年もの歴史を誇る金田一温泉郷は、座敷わらしの里として有名で、その姿を一目見ようと毎年多くの人がこの地を訪れます。
古くから冷害に悩まされた土地であるがゆえ、先人が知恵を働かせ生まれた独特の食文化が多く伝承されているのも特徴です。
日本の文化を守るまちとして、伝統技術・工芸が息づいています。なかでも漆工芸は、その材料となる「生漆」の採取から、高い技術が求められています。質の良い木を見極め、傷から滲み出る「生漆」を貯めていく作業で、1本の木から摂れる「生漆」は200ml程度です。その貴重な漆が、漆塗り職人の手に渡り800年の歴史を誇る「浄法寺塗」となります。
ひっつみ、串もち、へっちょこだんごなど、粉をこねてつくる郷土料理が有名。また、さくらんぼやブルーベリー、りんごなどのフルーツや、鶏・豚・牛の三大ミートなど、上質な農畜産物がそろっています。
呑香稲荷神社・愛宕神社・秋葉神社の三社で行われる大祭「二戸まつり」。神輿を先頭に9台の色鮮やかな山車が市内を練り歩きます。初日の夜には、岩手県北や青森県南の地域に古くから伝わる「ナニャトヤラ」の流し踊りが行われます。
金田一温泉郷 300年の歴史を誇る温泉郷。南部藩の指定湯治場だったことから「侍の湯」とも呼ばれていました。また、出会うものに幸運をもたらすという「座敷わらしの里」としても有名です。
馬仙峡・折爪岳(県立自然公園) 馬淵川にそびえ立つ男神岩・女神岩と、その向かいにある大崩崖が一体となった馬仙峡の雄大な景観は圧巻。県立自然公園に指定されており、四季折々の美しさが訪れる人々を魅了します。また折爪岳は東北最大級のヒメボタル(岩手県天然記念物指定)の観賞地としても知られています。
九戸城跡 豊臣秀吉天下統一の最後の合戦場であり、続日本100名城に選ばれた九戸城。東京ドーム約10個分ほどの広大なこの城は戦国時代の終焉の地として知られています。東北最古とみられる石垣遺構が残っており、歴史好きの方は一見の価値あり。
八葉山天台寺 瀬戸内寂聴名誉住職の「青空説法」で広く知られる八葉山天台寺。奈良時代に開山したとされる天台寺には、ご本尊の聖観音立像や本堂などが国の重要文化財に指定されています。
葉酸サプリプロジェクト胎児の健やかな成長と神経管閉鎖障害などの予防に重要な成分“葉酸”。厚生労働省は食品での葉酸摂取に加えてサプリメントなどでも摂取することを推奨しており、母子健康手帳にも記載されています。二戸市では全国に先駆け、婚姻届提出時と母子健康手帳交付時の2段階で、DHCの葉酸サプリメントをプレゼントしています。
にのへ健康マイレージ二戸市が取り組む健康ポイントプログラムの参加特典としてDHC健康サプリメントセットを贈りました。
主な返礼品 |
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