長洲町ってどんなところ？

熊本県の北西部に位置しており、町内にある長洲港は、熊本県北部の海の玄関口です。金魚や海苔の養殖、さらには造船業など有明海の恵みと環境を活かした産業が活発です。

干潟のある町として、アサリ漁の復活に注力しています。長洲町では昭和50年代までアサリ漁が盛んに行われていましたが、生育環境の変化により激減。しかし、熊本北部漁業協同組合と福岡大学と協定を結び、環境を整えることで潮干狩りができるまでに復活を遂げました。

町内すべての幼稚園・保育所で外国人指導者による英語教育を実施しています。楽しく本物の英語を学習できるプログラムを早期から導入することで、グローバル社会を担う子どもたちを育みます。また、全小中学校の教室にエアコンを設置。さらに県内初の地中熱利用換気システムを採用し、エコロジカルかつ快適な教育環境を整備しています。

長洲町おすすめスポット

金魚と鯉の郷広場 広大な芝生の広場と錦鯉が泳ぐ修景池がある自然公園。たくさんの遊具が立ち並び、錦鯉にエサやりもできる、親子連れに大人気のスポット。金魚の館では、種類や飼育法など、金魚にまつわる様々なことが学べます。金魚すくいも楽しめて、観たこともないような珍しい金魚も展示。さらに、熊本初上陸となる360度立体映像「ギョギョっと4D！シアター」も上映中です。

フェリー乗り場 長洲町から長崎県の多比良港まで、最短45分のルートで結びます。干満差が日本一大きい有明海。乗る度に印象が変わる航海を楽しめます。

長洲町とDHCの取り組み

妊婦さん向け葉酸サプリプロジェクト胎児の健やかな成長と神経管閉鎖障害などの予防に重要な成分“葉酸”。厚生労働省は食品での葉酸摂取に加えてサプリメントなどでも摂取することを推奨しており、母子健康手帳にも記載されています。長洲町では母子健康手帳交付時にDHCの葉酸サプリメントをプレゼントし、産前から子育て支援を行っています。

シニア向け美容化粧サービス認知症予防や心の健康維持につながるといわれるメークアップ。福祉事業の一環としてDHCスタッフによる口紅講座を実施しました。メークアップ後のいきいきとした笑顔を通じて健康づくりを行っています。

メークアップボランティア養成講座シニア向け美容化粧サービスを長洲町が主体となって運営できるように町のボランティアを募集。シニア向けメーク講座やタッチアップができる人材を養成し、現在は、ボランティアの方々が地域拠点ごとに美容化粧サービスを展開しています。

長洲町丈夫な身体づくりプロジェクト筋肉や骨の健康に必要な栄養素“ビタミンD”。長洲町では、2022年から転倒・骨折などのリスク対策のため、50歳以上の住民を対象に「ビタミンD」サプリメントを配布。
2年目は9ヶ月分のサプリメントを配布し、セミナー・運動講座を通じて、継続的に転倒・骨折対策に取り組んでいます。

シニア健康教室でのサプリメント配布アミノ酸を効率良く摂取できるサプリメント「もりもり」。長洲町では下肢機能の向上や転倒防止に特化したシニア向けの健康教室で配布しました。

ながす健康ポイント事業長洲町が取り組む健康ポイントプログラムの参加特典としてDHC商品を贈っています。

長洲町金魚まつり協賛