都市高速鉄道「つくばエクスプレス」で秋葉原から32分。
好アクセスのベッドタウンとして年々住人が増えている守谷市。
市内には低炭素まちづくりの計画モデル地区があり、電線のない高い空と松並木が美しい景観をつくりだしています。
電線類地中化を行った戸建住宅街区において、800区画以上の規模の太陽光発電システム導入可能な住宅地エリアは日本初。
また、病院や公園の数も多く、この住環境の良さから、関東圏住みたいまち2位に選ばれています。
東洋経済新報社「住みよさランキング2018」
守谷市は東京都心から40キロメートル圏内に位置する、茨城県・南西部のまち。利根川や鬼怒川、小貝川という3つの河川に囲まれた台地の上に形成されています。歴史も古く、市内には「平将門と七人の影武者の墓」や徳川家康ゆかりの長龍寺などの歴史的建造物も多く残されています。
「きらめきプロジェクト」と称した、全国でも珍しい保幼小中高一貫教育が展開されています。小中学校にはALT(外国語指導助手)が全校に配置されており、小学1年生から楽しみながら英語を学習できるようプログラム。全教室には電子黒板が設置され、ICT機器を効果的に活用し、情報化教育を推進する環境を整えています。
守谷市に転入した方が1日も早く地域に溶け込めるよう、開催されるイベント「ようこそ守谷へ」は,全ての作業が市民の手で実施されています。守谷市に関する情報発信と地域における仲間づくりの場として活用されています。
八坂神社祇園祭 守谷市指定の無形文化財でもある八坂神社祇園祭。5日間にわたって行われる祭りの最終日は、神社前の通りを神輿や山車が行き交い、多くの見物客が神社を訪れます。
四季の里公園 園内の池にはアヤメやハナショウブなどが約4万本が植えられています。毎年、見頃である6月の上旬から中旬にかけて「もりやアヤメ祭り」を開催しています。
守谷野鳥のみち 住宅整備の促進とともに緑を保全するためにつくられた、延長約4キロメートルの遊歩道「守谷野鳥のみち」。ここでは、100種類以上の渡り鳥を観測することができ、他県からもたくさんの見学者が訪れています。
オリジナル商品共同開発自然の機能や仕組みを活用した社会を目指す、守谷版グリーンインフラの推進の一環として、市内で栽培したホップを配合したオリジナルビール「MORIYA GREEN BEER」をDHCビールと共同開発。2018年に販売した5,000本はわずか13日間で完売したほどの大人気商品です。2019年以降も毎年数量限定で増産し、市内や近隣自治体で販売しています。2022年度には、市制20周年記念缶ビールも製造しました。
商品売り上げの一部は、翌年度に栽培するホップの苗や肥料代に充てられます。
»MORIYA GREEN BEERについて詳しくはこちら
»MORIYA GREEN BEER 2022について詳しくはこちら
守谷市スポーツフェスティバル 講習会DHC講師による『スポーツと健康に関する講演』を行い、日常生活での一過性の身体的疲労感を軽減する機能性表示食品「コエンザイムQ10ダイレクト」を配布しました。
「飲めば守谷が美しいまちになる」
自然を愛する心も醸造するビール
守谷グリーンプロジェクトとして市内で栽培したホップを使用したオリジナルクラフトビールです。「飲めば守谷が美しいまちになる」をキャッチコピーに販売したところ、初年度は市内販売のために用意していた5000本が約2週間で完売。市内小中学校の環境学習にも活用され、緑化推進とともに市民の自然愛護の意識づくりにも貢献しています。
爽やかさ感じるフルーティな味わい 試飲を重ね、オレンジピールとコリアンダーを使用したテイストを採用。イタリアンやフレンチとも相性が良く、女性からも人気です。
未来へつながる持続可能な緑化事業として 売り上げの一部を翌年のホップ栽培費として還元。持続可能な緑化事業として取り組んでいます。
守谷市内の酒販店で販売中!
★詳しくは守谷市のウェブサイトをご覧ください。
「飲めば守谷が美しいまちになる」
ビールを市民と協働で新規製造
守谷グリーンプロジェクトとして市内で栽培したホップを使用したオリジナルクラフトビールの第2弾。守谷市の市制施行20周年を記念して、新しいオリジナルビールを市民による開発サポーターと協働で企画しました。
ラベルデザインやキャッチコピー「緑の風、波の泡」は市民公募により選出されました。
コクのある本格派エールビール ビールのテイストは、開発サポーターがテイスティングし決定。ホップの華やかで豊かな香りと、コク深く奥行きのある味わいです。
未来へつながる持続可能な緑化事業として 売上の一部を翌年のホップ栽培費として還元。持続可能な緑化事業として取り組んでいます。
守谷市内の酒販店で販売中!
★詳しくは守谷市のウェブサイトをご覧ください。