DHCは安全性を重視した製品づくりをしています。
一人でも多くの人を幸せにしたい。
そんな思いを胸に、日々、研究開発をしています。
サプリメントの品質管理は、DHCの品質管理室およびGMP認証を受けた国内の工場にて行われています。
12の試験を実施し、さまざまな角度から品質をチェックしています。
その12の試験から、いくつかご紹介します。
O1
重量&定量検査
重量検査
カプセルの寸法、重さを量る検査です。数値はパソコンで管理され、システムに転送されます。
定量検査
配合成分が規定量入っているかを調べます。カプセルの内容物を、溶媒に溶かして専用の機器で計測します。
O2
崩壊試験
純水の中にカプセルを入れ、上下に揺らしながら20分後の状態をチェックします。お腹の中できちんと溶けるかを見る検査です。
O3
微生物検査
クリーンな環境下で、健康に害を及ぼす微生物が入っていないかを調べます。通常は、原料受け入れ時、カプセルの目視検査後、パッケージに小分けした後の3回行います。
O4
包装仕様確認検査
袋に賞味期限やロットが印字されているか、中身のカプセル数があっているかなどを確認します。