DHC commitment

DHCの約束

どんな人でもしあわせを、ふつうに。

DHCの安全性や、サステナビリティへの取り組みをご紹介。

サステナビリティ
の取り組み

DHCは、ビューティとヘルスケア領域での取り組みを通じてウェルビーイング経営を目指し、お客様の健康と幸福に貢献することを使命とし、これからも安全で安心、品質にこだわった商品とサービスを提供してまいります。ここでは、持続可能な社会の実現のための環境保全への具体的な取り組みをご紹介。

O1通販緩衝材を紙原料へ

通販をご利用のお客様への商品配送時、配送中に商品が傷つかないよう商品と段ボールの間に詰める緩衝材を、従来のプラスチック素材のものからFSC認証取得の紙緩衝材に変更しました。
CO2削減効果は年間16.96tに相当します。また、中身が動きにくく、商品形状に合わせた調整もしやすいことから、作業の効率化にもつながっています。

※…FSC認証:持続可能な森林活用・保全を目的として誕生した「適切な森林管理」を認証する国際的な制度
O2通販配送箱の刷新

通販をご利用のお客様への商品配送時に使用している配送箱をFSC認証取得のものへ刷新しました。箱の種類も14種類から8種類へと削減したほか、デザインも青白のストライプ柄の物を廃止し、シンプルなデザインとしています。
これにより、年間79.32tのCO2排出量削減につながっています。なお、組み立てや解体もしやすいワンタッチ式を採用し、作業効率化も実現しています。

※…FSC認証:持続可能な森林活用・保全を目的として誕生した「適切な森林管理」を認証する国際的な制度
O3直営店への商品配送にリ
ターナブルBOXを導入

DHCでは全国に95店舗の直営店※1を展開しています。直営店への商品配送時、従来は段ボールを使用していましたが、2024年8月よりリターナブルBOX(エコビズボックス)に変更しました。
リターナブルBOXは200回繰り返し使用ができるため廃棄の手間もなく、年間33.68tのCO2排出量削減できます。また、今回導入した2000個を繰り返し使用することにより約5年間※2で160t※3の排出量削減効果が見込まれます。

※1…2024年7月現在
※2…4.76年。リターナブルBOX全2000個で使用できる回数は400,000回となり、これは従来直営店配送で1年間に使用していた段ボール(84,000個)の4.76年分に相当する。
※3…160.32t(年間33.68tのCO2排出量削減×4.76年)
O4ロジスティクスセンターへのAutoStore導入による環境に優しい倉庫自動化

当社のロジスティクスセンター(川崎センター)では、ロボットによる自動倉庫システム「AutoStore(オートストア)」を導入し、2023年8月より本格稼働しています。
上下左右に格子状に組まれたアルミ製のレール内に、荷物を入れておく専用コンテナを設置し、上部を縦横にロボットが動いて必要なコンテナを取り出す設計の「AutoStore」。省スペースでの高密度保管が可能でDHC通販在庫の一部、11,000種41万ピースを超える商品が格納されています。そのため、「AutoStore」導入後、格納された商品の倉庫床面積は約5分の1に縮小。作業者は倉庫内を歩き回ることなく、ピッキング、補充作業が行えるようになり作業効率がアップし、働く人に優しい作業環境の提供を実現しました。また、高い作業効率を実現するロボットはバッテリーを搭載しており、1台あたりの1時間の消費電力は約100ワットと省電力での管理が可能です。

DHCの
社会貢献活動

「美と健康をすべての人へ」という想いのもと、個々のウェルビーイングを支える取り組みを行っています。様々な活動を通じて、より良い社会の実現を目指しています。ここでは、社会貢献活動に関する具体的な取り組みをご紹介。

O1DHC SAVE SKIN PROJECT
O2コスメバンクとの
取り組み