顔・口もとのたるみの原因と対策

顔・口もとのたるみの原因と対策

鏡を見て、「なんだか老けたなぁ」と感じたら、それは顔の下半分のたるみが原因かもしれません。頬やあごのライン、そして口もとがたるむと、一気に老けた印象に見えがちです。しかも、口角が下がることで不機嫌な表情に見えてしまう可能性も…。顔や口もとがキュッと上がった、ハッピーフェイスを目指したいものです。

顔・口もとのたるみの症状

顔・口もとのたるみの症状

顔・口もとのたるみの症状

顔や口もとのたるみは、実際どのような形で現れるのでしょうか。代表的なものは、ほうれい線、ブルドッグ顔、マリオネットラインの3つです。一度は耳にしたことがある言葉かもしれませんが、これらはシワではなく、たるみによってできた“溝”なのです。

●ほうれい線(顔のたるみ)

鼻の両ワキから唇の両端に向かって伸びる2本の線を、「ほうれい線」と言います。ほうれい線にファンデーションがたまって筋になった…という経験はありませんか?年齢とともに気になり始めるほうれい線は、頬のたるみが原因です。脂肪が重力に負けて垂れ下がり、ほうれい線を目立たせてしまうのです。放っておくと溝がどんどん深くなります。

●ブルドッグ顔(顔のたるみ)

ほうれい線やマリオネットラインが深くなり、顔のたるみが加速すると、やがて「ブルドッグ顔」になってしまいます。特に顔の脂肪が多い人は頬が垂れやすいようです。

顔・口もとのたるみの原因

顔・口もとのたるみの原因

顔・口もとのたるみの原因

頬やあご、口周りがたるむことで、顔の重心が下へ下へと移動してしまいます。顔・口もとのたるみにはさまざまな原因が考えられますが、ここでは肌の衰え、筋肉の衰え、日常の悪いクセに注目してみましょう。

●肌の弾力低下と皮下脂肪の増加

加齢や紫外線、乾燥などの影響で、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸は減少するため皮膚は弾力やハリを失いたるみが発生します。また、年齢や食生活などにより顔の皮下脂肪が増えると、その重みで頬や口もとがさらに下がってしまいます。一度たるんだ肌は、なかなか元に戻らないのも厄介な点です。

●表情筋の衰え

顔を動かす表情筋は、皮膚や脂肪を支える役割も担っています。日常の中で会話や笑顔が少なかったり、柔らかい食べ物ばかり食べたりしていると、表情筋はどんどん衰えてしまいます。特に口もとのたるみは、口輪筋という口周りの筋肉の衰えが原因です。

●姿勢の悪さ

年齢に関わらず、たるみを加速させているのが実は「姿勢」です。オフィスでデスクワークをしているときや、家でテレビを見ているとき、電車で座っているとき…無意識のうちに猫背になっていませんか? 背中を丸めてあごを突き出した姿勢は、顔が下垂する原因のひとつになります。悪い姿勢がクセになっていると、たるみを悪化させることもあるので注意が必要です。

顔・口もとのたるみ対策、スキンケア方法

顔・口もとのたるみ対策、スキンケア方法

顔・口もとのたるみ対策、スキンケア方法

齢印象を左右する顔・口もとのたるみには、肌の弾力低下を防ぐお手入れが欠かせません。日頃から積極的に表情筋を動かすことや、姿勢の改善を心がけることも大切です。

●コラーゲン不足を補うスキンケア

スキンケアでたるみの予防や改善を目指すなら、使用するアイテムにコラーゲンまたはコラーゲンサポート成分が含まれているかどうかをチェックしましょう。コラーゲンサポート成分には、コエンザイムQ10やビタミンCなどがあります。また、化粧水+乳液+クリームの基本的な保湿ケアに加えて、気になる部分専用のアイテムやシートマスクなどのスペシャルケアを組み合わせるのも効果的です。

●表情筋エクササイズ

誰でも簡単にできる表情筋エクササイズのひとつが、「あいうえお体操」です。口だけでなく顔全体を大きく動かすイメージで行なうのがポイントです。また、硬い食べ物やガムをよく噛むことで、口もとを意識的に動かすと良いでしょう。口笛を吹くときの口をすぼめる動きも、口輪筋をきたえるのに有効だそうです。

<エクササイズの方法>
大げさなくらいに口を大きく動かして「あ・い・う・え・お」と発声するだけ。例えば「う」なら、変顔になるくらい思いきり口を尖らせてみましょう。

●背中ほぐしストレッチ

後頭部から背中にかけて広がっている僧帽筋は、表情筋と連動している筋肉です。猫背によって凝り固まってしまった僧帽筋をほぐすことは、顔のたるみ対策にもアプローチできる一方法です。仕事の合間にもできる、簡単なストレッチをご紹介します。

<ストレッチの方法>
1 肩甲骨を意識しながら、肩を大きく回します。前後にそれぞれ10回ずつ。
2 手を後ろで組んでまっすぐ伸ばし、そのまま上げます。左右の肩甲骨を近づけて胸を開くイメージで行ない、同時に顔は天井を見上げます。

たるみを防ぐための対策は、簡単に実践できるものも多いのです。毎日のスキンケアなど、日常生活の中でできることをコツコツ続けて、ハリと弾力のある肌をキープしてください。

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