首のシワの原因と対策

首のシワの原因と対策

メイクで隠すことができない首は、シワも目立ちやすい部分。
さらに、顔がたるみ、フェイスラインが下がってくると、首の皮膚まで影響を受け、シワが深まることも……。
首は若さのバロメーターといわれています。しっかりとケアして、老け印象を拭い去りましょう。

首にできるシワの原因

首にできるシワの原因

首にできるシワの原因

まずは、シワができるメカニズムを理解して、自分のシワがどのような状態で起こっているのか考えてみましょう。

●コラーゲンの減少によるたるみ

年を重ねるごとに、肌のコラーゲンは減少していきます。その原因は、新陳代謝の低下が主な理由であるとされています。新陳代謝がスムーズな肌は、どんどん新しいコラーゲンが生み出され、固くなった古いものは肌にとどまりません。ですが、加齢により代謝が落ちると古いコラーゲンが肌に蓄積されて固くなり、その結果シワやたるみになりがち。
さらにコラーゲンが少なくなるということは、コラーゲンに含まれていた水分までなくなってしまうということです。肌のうるおいを抱え込む力がなくなり、ハリや弾力がない肌になっていきます。

●乾燥

首の皮膚は顔よりも薄く、乾燥しやすい部分です。加えて首は汗をかきやすく、汗が肌の表面の水分を奪うため、より乾燥を促進させてしまいます。乾燥により肌の中の水分が減ると、肌がしぼんでしまい、細かいシワができてしまうので顔や体と同様に、まずは保湿することが大切です。
また、紫外線によるダメージから乾燥していることも考えられます。首まできちんと日焼け止めを塗る習慣をつけましょう。

●姿勢

下を向く姿勢を長時間続けていると、肌に形状が記憶されてしまい、シワが深くなってしまいます。
コラーゲンや水分がしっかりとある肌は、弾力があるので首にシワができる姿勢をしていても、姿勢を正せばすぐに元に戻りますが、コラーゲンや水分が減少したハリの無い肌だと、肌が元の形に戻りづらく、シワとして残ってしまうのです。
なるべく首にシワができない姿勢をすることはもちろん、肌の水分量を高めるお手入れを日ごろから取り入れることが重要です。

首のマッサージと基礎化粧品選び

首のマッサージと基礎化粧品選び

首のマッサージと基礎化粧品選び

シワに効果的なマッサージと化粧品の選び方をチェックして、正しいケアを身につけましょう。

●マッサージの方法

左側は右手で、右側は左手で行います。親指以外の指を使って首すじに小さな円を描きながら、鎖骨の下まですべりおろし、鎖骨の下側に沿って円を描きながら肩まですべらせます。

血行が良くなっている入浴後、スキンケアの最後に行うのがおすすめです。マッサージを行うときはクリームなどを付け、力を入れすぎないようにしましょう。
ゴシゴシと肌を強く刺激すると、かえってシワが増えてしまいます。

●基礎化粧品の選び方

顔と肌質が異なる首には、首専用のネッククリームを使うのがベスト。ハリの低下がシワへと繋がるので、シワ対策がしたいなら、
コエンザイムQ10やプラセンタなど、肌の働きを高めて内側からハリをサポートする成分が入っているものを選びましょう。
また、首もとは乾燥しやすいので、スクワランやシアバターなど保湿成分が入っていることも大切。
胸元からあごにむけてすりあげるように首すじ全体に丁寧になじませることで、肌がふっくらとしてシワができにくくなります。

首のマッサージと基礎化粧品選び

首のシワ対策とスキンケア方法

首のマッサージと基礎化粧品選び

お手入れや日々の生活など、少し気をつけるだけで首のシワは予防できます。首のシワをつくらないようにする、2つのポイントをご紹介します。

●枕の高さを見直そう

シワのない首を目指すには、自分にあった枕を選ぶ必要があります。人間は一生のうち3分の1は寝ています。そのため、首にシワができる姿勢で寝ることで、そのまま肌にシワが定着してしまいます。特に高い枕を使っている人は要注意。枕が高いと、頭が上がりあごを引いているような姿勢になるため、自然と首にシワができてしまいます。
だからといって低すぎる枕や枕をせずに寝るのも間違い。低すぎる枕は血液が脳に留まるため、脳への刺激が増えて眠りが浅くなります。きちんと睡眠ができていないと疲れが取れず、肌のためにも良くありません。理想は立っているときのように背中、首、頭の位置がまっすぐそのままの状態で眠ること。個人差はありますが、一般的に枕の高さは3から5センチ程度が良いといわれています。

●首までしっかり保湿

顔は化粧水や乳液でケアしているのに、首は何もしていないという人も多いはず。首も顔同様、乾燥しやすいので、実は入念なお手入れが必要なのです。
顔につけたとき手に余ったものでもかまわないので、まずは化粧水や乳液などをつけます。クリームは、首専用のネッククリームを使うのがおすすめです。こまめな保湿ケアでうるおいやハリが保たれ、シワができにくいふっくらとした肌へ導きます。

首は顔に比べ、お手入れを怠りがちな部分です。
首のシワを作らないようにするために普段の生活習慣やスキンケアの意識を変え、若々しい首もとをつくりましょう。

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