シワの原因と対策

シワの原因と対策

ちりめんジワ、烏の足跡、小ジワ、笑いジワ…などシワにはいろいろなシワがあると思っていませんか?
部位によるなど名前はいろいろ付いていますが、実は、シワは大きく分けて2種類です。ひとつは「表皮性のシワ」、もうひとつは「真皮性のシワ」です。
それぞれの原因や予防法などをご紹介します。

シワの種類と原因

シワの種類と原因

シワの種類と原因

「表皮性のシワ」は表情ジワが多く目もとや口もとにできやすいのが特徴で、小ジワと呼ばれ、乾燥が主な原因となります。また、加齢とともに肌内部の変質が生じると溝が深まり「真皮性のシワ」となります。さらに段階が進むとほうれい線やマリオネットライン(口角から下に向かってできるシワ状のライン)が目立つようになります。

ちりめんジワや烏の足跡と呼ばれる小ジワは目もとの表情ジワから生まれます。笑いジワも目もと・口もとの小ジワから始まります。これらのシワはキメが乾燥し皮溝が深まることが始まりで、表情によって同じ部位の溝が使われることで小ジワとなって行きます。

小ジワがさらに深まったり、眉間や額など強い表情を作る部位は新たな深めのシワができます。
また、年齢を重ねるとキメの皮丘や皮溝があいまいになって平坦になりますが、そこに亀裂のように入ってくるシワもあります。
これらは真皮に存在するコラーゲンやエラスチンの減少や変質が関わっています。

シワ予防のポイント

シワ予防のポイント

シワ予防のポイント

年齢を重ねると、どうしてもシワは生まれます。シワがあるため年齢がわかってしまうと嫌がる人もいます。年齢を重ねてもシワが目立たないように若々しい肌を目指し、保湿ケアを始めとしたお手入れをしていきましょう。

●日常生活で予防できること

目もとは顔の中でも動きの激しい部分。瞬きの回数も多く、目をこするクセのある人もいます。そもそも目もとの皮膚は薄くデリケートなため、負担がかかりやすいのが特徴で、シワもできやすい部位です。そこに笑いすぎてシワができることもあります。笑うと目が細くなり周りの皮膚を引っ張るなど形状を変えてしまうので、シワができやすくなるのです。こするクセのある人は、できる限り擦らないように気をつけましょう。また、濃いアイメイクをして落とすときに、こすっておとすのはタブー。クレンジングでそっと落とす心がけを。

●紫外線ケア

紫外線は肌にとって“百害あって一利無し”と言われます。紫外線は肌トラブルのほとんどに関わってくるほど悪影響があります。
紫外線は肌を乾燥させるだけでなく、酸化や糖化にも関係し、肌をくすませたり、シワやたるみをつくったりするのです。また、紫外線は量や強弱の差はあっても一年中降り注いでいます。常に紫外線防止の心構えが大切です。必ず紫外線防止効果のあるコスメを使うこと。時間が経ったり、汗をかいたら塗り替えることが必要。そして、日傘をさしたり、紫外線防止カットのある衣料を着たりするなど、一年中気をつけることが肌のためには重要です。
そして、「ちょっとそこまでだから大丈夫」といった甘い考えは捨てること。その「ちょっと」がとても肌にとっては危険なのです。

●加齢と紫外線

年齢を重ねると肌は薄くなり、乾燥しやすくなります。加えて、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸、コエンザイムQ10など、若いころには十分にあったものが減ってきます。特に40代になると目に見えて減少、コラーゲンやエラスチンは減少とともに変質も起こします。紫外線はただでさえ減少しているコラーゲンやエラスチンに悪影響を及ぼし、くすみやシワ、たるみを引き起こしてしまうのです。

●スキンケアの重要性

毎日の地道なお手入れこそ大切。女性がスキンケアをしないということはないはずですが、シワが気になるようなら、早めのお手入れが大切。手と首は年齢を表すと聞いて、それまで首のお手入れをしなかった人が、「丁寧にスキンケアするようになったらシワが目立たなくなり、深いVネックの服も自信を持ってきることができるようになった!」という実話があります。肌をいたわるように優しく丁寧なスキンケアをすれば、肌年齢を遅らせることができるという好例です。さらに、乾燥や加齢のために有効な成分を配合したコスメでお手入れすればより効果的です。

シワ対策と有効成分&基礎化粧品の使い方

シワ対策と有効成分&基礎化粧品の使い方

シワ対策と有効成分&基礎化粧品の使い方

加齢によって避けることはできないシワ。少しでもシワのない若々しい肌を維持するための、有効成分とスキンケア法をご紹介します。

●シワ対策として有効な成分

保湿する効果の高いヒアルロン酸はシワに欠かせない成分のひとつ。ハリや弾力の減少からシワにつながるプロセスに関わるコラーゲン、肌を元気にして生き生き見せるエイジングケアにも効果的なコエンザイムQ10などが、シワには有効な成分と言えるでしょう。

●効果的なスキンケア法

シワの対策は洗顔後、化粧水・乳液・クリームの基本的なアイテムでのお手入れが大切です。
肌を乾燥させないことが何よりも重要。ハリもシワも肌トラブルは乾燥から始まります。有効成分が配合された基礎化粧品をゆっくり丁寧に使いましょう。
実年齢を重ねるのは仕方のないことですが、乾燥させないことで肌年齢を若々しくキープすることは可能です。

乾燥から始まるシワ。乾燥を防ぎ、シワ対策に有効な成分を配合した基礎化粧品で、毎日ていねいなスキンケアを心がけてください。

みんなの気になるワード

おすすめ商品

TOP