くすみの原因と種類・対策

くすみの原因と種類・対策

なんだか顔色が悪い、疲れて見える……という悩みは、くすみが原因かもしれません。
肌のくすみは、透明感を奪い暗い肌印象にしてしまうだけでなく、実年齢より老けて見える原因にも。正しいくすみの知識とケアの方法を覚えて、透き通るような美しい肌を手に入れましょう。

くすみのある肌状態って?

くすみのある肌状態って?

くすみのある肌状態って?

くすみとは肌が本来持っている透明感や明るさやツヤが失われ、顔全体がその人本来の肌のトーンよりも段々と暗く見えるようになる状態を言います。くすみがあるということは、ターンオーバーが乱れていたり、乾燥していたり、何らかのトラブルが肌に起こっているということです。そのままにしていると、シミやシワなどその他のエイジングも引き起こしてしまうので、早めのケアを始めましょう。

●くすみ肌のセルフチェック

くすみは他の肌トラブルと違って、自分ではなかなか自覚しにくいもの。まずは、自分がくすみ肌かどうかチェックしてみましょう。

  • □メイクをしても顔色が悪い
  • □首と比べて顔の方が肌のトーンが暗い
  • □いつも使っていた色みのファンデーションが、肌色から浮くようになった
  • □メイクのノリが悪くなった
  • □肌にツヤがなく元気に見えない

上記の項目に当てはまるようだったら、くすみが肌に現れている可能性があります。

くすみ対策の前に、種類を知ろう!

くすみ対策の前に、種類を知ろう!

くすみ対策の前に、種類を知ろう!

ひと口にくすみといっても、実は原因はさまざま。効果的なケアをするには、それぞれのくすみのタイプに合わせたお手入れをすることが大切です。

●紫外線によるくすみ

シミと同様のメカニズムでできるくすみ。紫外線を浴びることで、肌の中にメラニンという黒い色素が増加します。通常はターンオーバーによって自然と排出されるはずが、過剰なメラニンの産生やターンオーバーの乱れによって肌にメラニンが残ってしまうことで、シミやくすみを引き起こします。

●乾燥くすみ

潤いのある肌はきめが整っていて肌表面がつるんとしているため、均等に光を反射し美しく見えています。しかし、乾燥した肌はきめが乱れている状態。肌表面の乱れたきめが細かな凹凸をつくり、それが影となることで、全体的に暗くどんよりとした印象を生んでしまいます。年齢とともに、肌が水分を抱え込む力そのものが低下しがちなので、しっかりとした保湿ケアが重要です。

●血行不良くすみ

目の下のクマが濃い人や、むくみやすい人は、くすみも血行不良が原因のひとつかもしれません。
血行不良によって血液やリンパの流れが滞ると、肌の組織や細胞に十分な栄養分が行き届かず、老廃物が溜まってしまいます。その結果、顔色が悪く見えたり、肌ツヤの低下、ターンオーバーの乱れなどを引き起こし、くすみとして肌に現れてしまいます。特に、気温の低い季節は注意が必要。スキンケアのときにマッサージを加えると同時に、適度な軽い運動、バランスのとれた食事を心がけるなど血液循環を良くする習慣を取り入れましょう。

●古い角質が積み重なってできるくすみ

いわゆる角質肥厚と呼ばれる状態。ターンオーバーが乱れて、古い角質が排出されずに肌の表面に残ってしまうと、肌がゴワついて透明感も失われてしまいます。ですが、古い角質を落とそうとゴシゴシ洗顔してしまうのは逆効果。肌への刺激で、くすみが悪化するだけでなく、シミになってしまうことも。
まずはターンオーバーを整えるために保湿を心がけて。洗顔料もただ汚れを落とすだけでなく、ヒアルロン酸・コラーゲン・コエンザイムQ10などが入っている美肌効果があるものを選ぶとよいでしょう。

くすみの対策をしよう

肌のくすみは保湿対策、紫外線対策などスキンケアの見直しが特に大切です。それぞれのポイントを見ていきましょう

保湿ケアでターンオーバーを正常に

肌のうるおいが不足していると、肌をみずから立て直すことが難しく、乱れたターンオーバーを正常にすることができません。コラーゲンなどの保湿成分を含む化粧水をたっぷり使用して、潤いがしっかりと肌の奥まで行き渡るようにすることがポイントです。 化粧水の使用後は、乳液やクリームで肌のうるおいに蓋をしましょう。週末は、シートマスクなどのスペシャルケアを取り入れるのもおすすめです。

紫外線対策を念入りに

メラニンを生成する原因はなんといっても紫外線。日頃から過剰な紫外線を浴びないように心がけることが大切です。日焼け止めやUVカット効果のある化粧下地を塗る習慣をつけましょう。紫外線を浴びることは乾燥にもつながるので、くすみ肌を悪化させないためには念入りな対策が肝心です。

マッサージで血行アップ

クリームなどををつけるときにくるくると肌をなでるようにつけると血行がよくなり、くすみが気にならなくなることも。力を入れすぎると肌を摩擦してしまい、くすみが悪化してしまうので、必ず指すべりを良くするクリームなどを使い、なでるくらいの軽い力で行うのがポイント。このときに使うクリームなどのスキンケアは、コエンザイムQ10などの美肌成分やビタミンC誘導体などの美白成分が入っているものを選ぶと、さらに効果的にくすみをケアできます。

保湿や紫外線対策など、毎日の積み重ねがくすみのない美しい肌に繋がります。
すぐに効果が出なくてもあきらめず、しっかりとしたケアを続けていきましょう。

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