【サンプル】美容や健康に関する情報をお届け

2018年8月16日
【サンプル】食べる順番や盛り付けの工夫で"食べすぎグセ"をリセット!

カロリーセーブには、摂取カロリーを抑えることが大切。でも、食べることを我慢するのはNG!無理なくダイエット生活を続けるために、食べる順番や盛り付けなどを工夫して、食べすぎを防止するコツをお教えします。

食べる順番や盛り付けの工夫で

ダイエットの基本は「摂取カロリー<消費カロリー」。逆にいうと、太るのは摂取カロリーが消費カロリーを上回っているからです。
とはいえ食べ過ぎている自覚がないまま、気が付いたら体重が増えていた...という方も多いのでは?とくに長期の休みや新生活などで生活リズムが変化し、普段と違う食生活になったり、運動量が減ることで、摂取と消費のカロリーが逆転しがち。 "食べすぎグセ"をリセットして、カロリーをセーブするコツをご紹介します。

食べすぎ防止!5つのコツ


【コツ1】野菜から食べる

低カロリーで噛みごたえのある野菜から食べましょう。よく噛むことで脳が満腹感を認識し、食欲のセーブにつながります。一口で30回は噛むようにするとGOOD。

【コツ2】食べることに集中

テレビを見ながらや仕事しながらでは、意識が食べること以外に向いてしまい、満腹感が得られにくくなります。早食い&食べすぎのもとになりますので、食事に集中してくださいね。

【コツ3】食前にコップ1杯の水を飲む

食べる前に水を飲むことで、からっぽだった胃が少し満たされます。ただ冷たい水は身体を冷やしやすいので、常温の水をコップ1杯飲みましょう。

【コツ4】料理は小皿に盛りつける

食欲は見た目にも左右されます。大皿の料理は自分が食べた量を認識しづらく、つい食べすぎがちに。食べる量だけ小皿に盛ったり取り分けるなどして、量をしっかり把握しましょう。

【コツ5】低カロリーならおやつもOK

我慢ばかりのダイエットは、反動でドカ食いにつながる可能性も。食べないことがストレスになってしまうくらいなら、低カロリーだったり糖質量の少ないおやつを食べて、身体を満足させましょう。おやつは噛み応えのあるものがおすすめです。

食事の内容も気をつけよう


食べすぎを防ぐだけではなく、食事そのものも見直すことが大切です。

●たんぱく質をしっかり摂る
肉・魚・卵・乳製品・大豆食品や豆類など。油が多い部位は控えめに!

●夕食はなるべく早めにすませる
遅くなってしまう場合には、脂質を含む食べ物や主食(糖質)はできるだけ控えめにし、低カロリーの野菜、海藻などが中心の副菜や、脂質が少なく高たんぱくの主菜を中心に。

身体を満足させてあげることが、食べすぎ防止に


食べすぎてしまうのは、満腹感や満足感を得られていないから。コツさえつかめば、自然と無理なく適正な食事量をキープできるようになるはずです。この機会に、太りにくい食べ方を身につけて、健康的でスリムな身体を目指しませんか?

【監修】DHC健康食品相談室

通話料無料
0120-575-368(日曜、祝日を除く9時〜20時)
医師・薬剤師・栄養士から構成される専門スタッフが、医薬品、医薬部外品、健康食品について飲みあわせを含めて、ご質問・ご相談を承ります。
引用元:オリーブチャンネル
同じカテゴリの記事: