津村 建一郎 T Quest代表・医薬翻訳家
メディカル・ライティング、医薬品等開発コンサルタントなども手がける。東京理科大学大学院修士課程修了。製薬会社、CROなどで25年以上にわたり医薬品等の臨床開発に従事、長年翻訳スクールなどで医薬翻訳者の育成にもあたっている。
「審査報告書にみるブリッジング戦略の事例」「モニターの教育・研修」「国際共同治験−各国治験環境とアジアへの展開に向けて」「治験における『過剰/無駄』なQCの実例とその対策」など論文・記事多数。また、「臨床開発・薬事職のための英語翻訳の基礎」(月刊Pharm stage)の連載など、多彩な経歴をもつ。