【DHC】オリーブメール

ヘム鉄編

女性に不足しがちな鉄分、積極的に摂りたい

貧血の一番の予防は「鉄分を摂る」こと。貧血の症状が無い方も、実はキケンかも！？
「ヘム鉄」を摂るのがオススメな理由、詳しくお知らせします。

オススメの摂るタイミング

	「ヘム鉄」はいつ頃摂ると良いのですか？



	食後に摂るのがオススメです。食事と一緒に、効率良く吸収されます。 1日2粒、まとめて摂っても分けて摂っても構いません。

鉄分は体に欠かせないミネラル

	鉄分は、体でどんな役割をするのですか？



	鉄は、体の中に約3～5g存在すると言われており、主に血液中や筋肉内で酸素を運ぶ役割をしています。体内の鉄分の約70%は、血液中の赤血球の主成分、ヘモグロビンに存在しています。鉄は酸素と結び付きやすい性質があるので、肺から全身の細胞に酸素を運び、二酸化炭素を回収して肺に戻します。



	体を正常に保つのに欠かせない役割があるのですね。残りの鉄分にはどんな役割があるのですか？



	体内でエネルギーを生み出す酵素の中に存在することも分かっています。これらの正常な身体機能を維持する鉄を「機能鉄」と言います。この他に、「機能鉄」が足りなくなった場合に補うため、肝臓などに蓄えられている「貯蔵鉄」が存在します。

貧血は体が酸欠を訴えている『危険信号』！

	「貯蔵鉄」は、「機能鉄」が足りなくなったときに使われるんですよね。貧血は、この時に起こるのですか？



	いいえ、体内で積極的にはたらく「機能鉄」が不足しただけでは、実は貧血は起こりません。貧血は、機能鉄の不足を補う貯蔵鉄のストックがなくなってはじめて起こります。つまり、めまいや疲れやすさなど貧血の症状は、かなりの鉄不足による身体が酸欠を訴えている危険信号なのです。当然、美容にも良くない状態です。



	貧血というと、ちょっと鉄分が足りないだけ・・・のように思っていました。実際は、かなり深刻な状況なのですね。



	その通りです。逆に、貧血の症状がないと安心していても、貧血の一歩手前という可能性もあります。特に月経によって毎月血液を失う女性は、鉄分不足に陥りがちです。月経のある女性の約半数は鉄不足の危険性がある、と言われるほどです。

だからこそ、積極的に摂りたい鉄分

	鉄分は、知らないうちに不足している可能性があるのですね。



	鉄分は吸収されにくい栄養素で、十分な量をとれない人も多いと言われています。これと鉄分不足は関係ないとは言えないでしょう。鉄分には、「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」の2種類があります。動物性食品に含まれる「ヘム鉄」は、緑黄色野菜などの植物性の食材に含まれる「非ヘム鉄」に比べ、5～6倍も吸収がよいといわれています。また、「非ヘム鉄」はお茶やコーヒーなどに含まれる、タンニンという成分に吸収を阻害されてしまう性質がありますが、「ヘム鉄」はその心配もありません。



	「ヘム鉄」の方が吸収が良いのですね。でも、動物性食品って、レバーとか赤身の肉とかですよね。カロリーが気になります・・・。



	そんな時、「ヘム鉄」で補いましょう。 1日に10mgもの「ヘム鉄」を摂ることができます。また、赤血球の生成に深く関わる葉酸、ビタミンB12も配合しています。毎日の「ヘム鉄」の習慣で、貧血や鉄不足を遠ざけるのにぜひお役立てください。

不足しがちな鉄分を、吸収の良い「ヘム鉄」で補う
ヘム鉄 30日分
1日2粒目安 / 30日分

オトクな90日分はこちら
ヘム鉄徳用90日分
1日2粒目安 / 90日分

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