01
なぜ、ワンちゃん専用のサプリメントが必要なの?

健康とは、体内の栄養バランスが保たれている状態。現代では、ワンちゃんもストレスや肥満、高齢化など、さまざまなトラブルを抱えています。毎日のフードからバランスよく栄養を補えればよいですが、飼育環境や体調、年齢、犬種の違いなどによって、不足しがちな栄養素はワンちゃんごとに異なります。手軽に栄養バランスを整えるためには、サプリメントがとても役に立つのです。

また、犬と人間では、体のしくみや内臓のはたらき、必要な栄養素などが大きく異なります。ネギ類のように、人間にとって安全でも犬の体には良くない食べ物もあります。

ワンちゃんには、体に合った犬専用のサプリメントを与えましょう。

02
サプリメントを与える量や時間に決まりはあるの?

与える量は、ワンちゃんの体重によります。

DHC犬用健康食品は、1日あたりの給与量の目安を、体重ごとに定めています。体重に応じて与える量を加減してください。初めて与えるときは少量から様子をみてもよいでしょう。ただし、食品アレルギーがあるワンちゃんの場合、原材料をご確認の上、アレルギー成分が含まれる製品はお控えください。

原材料は、各商品ページおよびDHC犬用シリーズ情報誌『いつもいっしょ。』でご確認いただけます。与える時間には、決まったルールはありません。食事のときや、おやつ代わりなど、1日の給与量の範囲で自由に与えてください。

03
愛犬に与えてはいけない食べ物って?

ネギ類はすべてNGです。

玉ネギ、長ネギ、ニラなど、ネギ類に含まれる特有の成分には、犬の血液の細胞を壊す作用があり、貧血や血尿の原因となります。ネギの入ったスープやハンバーグなどにも注意しましょう。チョコレートやココアも危険。カカオに含まれるカフェインとテオブロミンは、犬の心臓や中枢神経を刺激して中毒を起こす恐れがあります。また、レーズン(干しぶどう)も、犬の腎臓に負担になるという研究結果があるので与えないようにしましょう。

魚介類では、イカやタコは消化がよくないので避けましょう。エビやカニは成分自体に問題はないので、エキスとして抽出したものがフードに含まれていても大丈夫。ただし、甲殻類のカラは犬の口を傷つける恐れがあるので、カラのついたまま与えないでください。フライドチキンなども、噛むと骨が割れて尖った形になり、犬の口を傷つけたり、飲み込んでしまう恐れがあるため危険です。

04
愛犬が太り気味のようなので気になります。

犬の体重は一般的に、生後10カ月〜1歳くらいのときの体重がその子にとっての理想体重に近いと言われています。理想的な体型の目安は、一番後ろのろっ骨と、背骨の突起にうっすらと触れることです。

「太りやすい犬種はありますか?」という質問もよく受けます。確かに、遺伝的に太りやすいと言われている犬種もいますが、それよりも環境と個体差の方が重要。室内飼いが多くなり、犬が要求するとすぐにおやつや人の食事を与えてしまうケースが増えています。

ダイエットの成果が現れない場合、まずは家族の誰かがおやつを与えていないか、同居犬がいる場合は同居犬のフードも食べてしまっていないかチェックしましょう。ただしまれに、ホルモンバランスなど内分泌系の病気が肥満を引き起こすこともあります。様子をみてかかりつけの動物病院に相談してください。

05
前はきちんとできていたのに、トイレを失敗するようになりました。

失敗の原因は、心と体どちらかの不調と考えられます。留守番のときだけ失敗するのであれば、心の不調の可能性が。環境が変わったり、飼い主さんの不在でさびしさを感じたときなど、ストレスからそそうをしてしまうことがあります。

留守中に吠え続ける、ものを壊すなどの行動が見られたら、分離不安症の可能性も。留守番は短い時間から少しずつ慣れさせ、好きなおもちゃで遊ばせておくなどの工夫をしましょう。飼い主さんがいても失敗してしまう場合、体の不調が考えられます。膀胱炎など泌尿器系の病気のほか、老化や認知障害の始まりかもしれませんから、早めに診察を受けることをおすすめします。

失敗を叱ると、犬は排泄したこと自体を叱られたと勘違いして、排泄そのものを我慢するようになってしまうことも。まずは心と体、どちらの不調が原因なのかを見きわめ、失敗の原因をなくしてあげることが大切です。

犬用 国産 おだやか
不安やイライラを沈めて、ゆったり気分を維持したいワンちゃんに
¥715(税込¥772
06
元気で長生きするための秘訣は?

犬は7歳頃からシニア期に入り、視力や聴力が弱くなる、毛が硬くなる、足腰が弱まり行動が遅くなるなどの老化現象が現れます。こうした変化の中に、病気のサインが潜んでいることもあるので注意が必要です。例えば、関節炎で痛みを感じていたり、内臓の病気で体調がすぐれないときも行動が鈍くなります。歩き方や食事の量、排泄の様子を観察し、変わったことがないか気をつけましょう。

トイレ用のシートは、おしっこの色をチェックできる白いシートがおすすめです。年に1〜2回は動物病院で健康診断を受け、運動や食事の量を見直すことも大切です。

犬の寿命は、小型犬で15歳前後、大型犬で10歳前後という目安があります。しかし最近では、サプリメントや動物医療の向上のおかげで、もっと元気に長生きしているワンちゃんもたくさんいます。飼い主さんが愛情を込めて健康管理をしてあげることで、元気なご長寿犬はこれからも沢山増えるでしょう。

07
ワクチンは必ず必要?

狂犬病のワクチンは、必ず接種するよう法律で義務づけられています。狂犬病などの1種ワクチンの他に、2〜9種の混合ワクチンがあり、「犬ジステンパー」や「犬パルボウイルス感染症」などの病気を予防できます。これらの病気は、発症して悪化すると生命に関わることもある恐ろしいものですから、必ずワクチンの接種を心がけましょう。

特に、ペットホテルやドッグランは、ワクチンを接種していないと利用できない場合がほとんどです。混合ワクチンの種類や回数に迷ったら、かかりつけの獣医師に相談してください。愛犬の健康状態や体力、飼育環境、地域で流行している感染症などに応じて、ふさわしいワクチンを判断してもらえます。

08
犬も認知症になるの?

犬も高齢化が進み、人の認知症と同じような認識機能障害が増えています。具体的には、夜鳴き、徘徊、失禁、異常な食欲などが見られることがあります。これらは病気からくる問題行動ですので、叱っても効果はありません。

薬で症状が改善できる場合もあるので、まずはかかりつけの獣医師に相談しましょう。散歩やスキンシップなど、心と体に適度な刺激を与えることも大切です。

愛犬が老後をハツラツと過ごせるように、シニア期に入る7歳前後になったら、それまで以上に外見や行動の変化をチェックしてあげてください。 脳のはたらきをサポートするDHAやEPAなどの栄養素を補給するのもおすすめです。

09
目の周りの涙やけが気になる

涙やけとは、涙をうまく排泄できずに目からあふれ出て、目のまわりの被毛が変色してしまう状態です。

放っておけば皮膚病などの感染症を引き起こすことも。ひどい場合は、薬で治療するなどの対処法がありますので、動物病院で相談してください。

目を健やかに保つことで涙の量が適正に保たれ、涙やけの改善に役立つことがあります。目の健康に役立つブルーベリーやルテインを、サプリメントで補うのもよいでしょう。

10
犬も虫歯になるの?

虫歯は、虫歯菌が糖分を分解して酸を作り出し、歯のエナメル質を溶かしてしまうことで起こります。犬は口の中がアルカリ性なので、口内が酸性である人間よりも虫歯になりにくいと言われています。しかし安心はできません。 口の中がアルカリ性だと、歯垢がすぐに歯石になりやすいため、犬はとても歯周病にかかりやすいのです。

歯周病とは、歯垢や歯石が付いて細菌が繁殖し、歯ぐきやあごの骨が炎症を起こす病気。ひどくなると歯が抜けたり、細菌が血液に入って全身の病気を引き起こすこともある恐ろしい病気です。特に小型犬や、パグ、フレンチブルなどの短頭種は歯並びが悪いことが多く、汚れがたまりやすいため要注意です。 歯垢は、放っておくと数日で歯石になってしまいます。そうなる前に1日1回の歯みがきで、食べかすや歯垢を落としましょう。

歯周病菌の増殖を防ぐ成分が含まれたガムを与えるのもおすすめです。 歯みがき代わりに、硬いものを食べさせるのはよくありません。牛や豚のひづめや骨などは、歯をすり減らしたり、傷つけたりする恐れがあります。最悪の場合、歯が折れてしまい、露出した歯髄(歯の神経)から細菌が入る危険も。歯みがきロープなどのおもちゃも、こまめに交換しないと食べかすや細菌が増えて逆効果なので気をつけましょう。