「災害に強いまちづくり」と水産業都市をめざす

親潮と黒潮がぶつかる三陸・金華山沖にほど近く、
さらに沿岸に連なるリアス式海岸沿いが絶好の漁場となっている宮城県第2の都市、石巻市。
東日本大震災から着実に復興・再建を続け、被災した商店が入居する復興商店街や観光交流施設「いしのまき元気いちば」など、商業・観光施設も充実。
新たな発展期の道を歩んでいます。

  • このまちの魅力

石巻市ってどんなところ?

旧北上川の河口に位置し、宮城県の北東部地域を代表する風光明媚な都市。明治時代から日本有数の漁業のまちとして栄えています。また漁業だけでなく1964年に新産業都市の指定を受けて以来、石巻工業港を開港するなど工業都市としても発展を遂げてきました。

石巻市にほど近い三陸・金華山沖はその漁獲量の多さから世界三大漁場のひとつに数えられています。石巻漁港で水揚げされている魚はなんと200種以上。またプランクトンが豊富なリアス式海岸沿いでは、カキやホヤなどの養殖が盛ん。特にホヤは認知症予防として期待の成分プラズマローゲンを含むことで、今、注目されています。

石巻市を代表する夏祭りといえば、90年の歴史を誇る石巻川開き祭り。伊達政宗公の命を受け、北上側を開削し石巻に港に港を開いた川村孫兵衛重吉翁に対する報恩感謝の祭りとして始まりました。前夜祭では、ご先祖様と東日本大震災の犠牲者に対する供養として灯籠流しが行われ、本祭では花火大会も行われます。

石巻市おすすめスポット

石ノ森萬画館 「仮面ライダー」や「サイボーグ009」などで知られる萬画家・石ノ森章太郎の作品を中心としたマンガミュージアム。館内には貴重な原画をはじめ、「仮面ライダー」に変身できるアトラクションなどがあり、世代を問わず1日中楽しめます。

金華山 牡鹿半島に浮かぶ信仰の島、金華山は出羽三山・恐山と並ぶ東奥三大霊場。金銀財宝を司る金山毘古神、金山毘賽神を奉祀して創建された金華山黄金山神社があり、「3年続けてお参りすれば一生お金に不自由しない」という言い伝えがあります。古くから禁伐禁漁が守られてきため、島には野生の猿や鹿が生息。太古からの原生林が残されています。

上品の郷 三陸自動車道、河北ICのすぐそばに位置する道の駅「上品の郷」。笹かまぼこや、ホヤなどの地場産品を扱う直売場や、地元食材を使ったバイキングレストランが人気です。さらに貧血や更年期障害に効果があるといわれる含鉄塩化物泉の温泉施設「ふたごの湯」が併設されています。