セーフィー株式会社、執行役員 企画本部副本部長 兼 VPoP 植松裕美さん

オフィスでの目もとの乾燥対策に。夜、1滴のオイルで肌の潤いをチャージ

【仕事のモチベーションを上げる肌ケア】

2024/08/02

ひとりひとりの社員が前向きになれるような会社にしたい

“映像から未来をつくる”をビジョンに掲げ、グローバルカンパニーとして急成長しているセーフィー株式会社で執行役員として活躍する植松裕美さん。会社や事業が変わり続ける中で、ひとりひとりが働きやすい環境を目指したチーム作り、組織作りに挑戦しています。ご自身のキャリアを交えながら、日々のスキンケアについてのお話を伺いました。

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―― 世界中のカメラの映像をクラウド化し、自分のため、社会のために誰もが活用できる映像プラットフォームを提供するセーフィー株式会社。防犯カメラ・クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」は、クライド録画サービスシェアNo.1※を誇っています。植松さんは、執行役員 企画副本部長兼 VPoPとして働いています。 「理系の大学を卒業して、ソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタートし、いくつかの企業を経て、4年半前にセーフィーに入社しました。現在は、複数のプロダクトマネージメントのほか、企画本部の組織マネジメントを主に担当しています」 ―― 2021年に東京証券取引所へ新規上場し、今年で創業10年目。会社の規模はますます大きくなっているそうです。 「私が入社した当時は100名規模でしたが、現在は約450名の社員がおります。規模が大きくなるにつれ、会社の姿が変わっていく中で自分自身も変わらなければならない課題もあります。ひとりひとりの社員が前向きに働けるような会社を目指しているところです」 ―― 植松さんにとって仕事のやりがいは、自社の製品を通じてお客様が笑顔になってくれること。 「製品をリリースしてお客様に喜んでいただけることが素直に嬉しいですね。当社の製品が世の中の役に立つことに誇りを持っていますし、それが会社の収益になっていることが嬉しく思います。もっと会社を大きくしたいですし、世界で使ってもらえるようにグローバル展開を目指しています」

性別を問わず、様々な働き方を応援

―― セーフィー社員全体のうち3割強、女性が活躍しています。働き方について伺いました。 「女性、男性という性別を超えて、時代にあった様々な働き方を応援しています。例えば、男性の育休休暇は6割を超えています。時間的な制約をなくしていきたいと考え、スーパーフレックス制度を導入していたりもしています。ひとりひとりの環境に合わせて、フレキシブルに働いてほしいですね」 ―― 朝型の植松さん。出社時間は8時だそうです。 「リモートも推進していますが、私はなるべく多くの人とコミュニケーションをとりたいですし、企画の仕事はいろんな部署のハブになるので、ほぼ毎日出社していますね。残業もそこそこしていますが、会社としては1ヶ月20時間以内となっています」

肌の悩みは乾燥。潤いが逃げないよう保湿を優先

―― 休日にからだを動かすことが仕事のモチベーションになっているという植松さん。 「昔からからだを動かすことが好きで、週末はジョギングやゴルフをすることが多いです。ゴルフははじめてからもう10年以上になりますね」 ―― お肌のお手入れで心がけているのは、紫外線対策と保湿。 「油断しているとうっかり日焼けしてしまいますから、季節を問わず日焼け止めを塗って紫外線から肌を守っています。それと、乾燥が気になるので、肌の潤いが逃げないように保湿を優先したスキンケアを心がけています。といっても、ぜんぜん美容に詳しくないので、化粧水と美容液、クリームを塗る程度ですけど(笑)」 ―― とくに乾燥しやすい部分は、目もとだそう。 「オフィスにいることが多いせいか、エアコンの影響で目もとの乾燥が気になります。それとずっとパソコンと向き合っているせいか、目を酷使しているので疲れやすいです」

のびがよく、肌にすっとなじんでしっとり

―― オリーブバージンオイルをはじめて使った植松さん。オイルののびの良さがお気に入り。 「夜、化粧水の後にオイルを1滴使っています。のびが良く、肌にすっとなじんでしっとりします。肌だけではなくて全身マルチに使え、とくに爪に塗るのが気に入っています。すぐに浸透して、ベタつかないところも使いやすいですね」 ―― “DHC SAVE SKIN PROJECT”を通じて、女性社員のみなさんにオリーブバージンオイルをお配りしたところ、喜んでいただけました。 「希望者を募ったら、たくさんの応募がありました。“使いやすかった”、“すごくよかった”という嬉しい声を聞いています。仕事のモチベーションのきっかけになるといいですね」 急成長している企業で執行役員として活躍する植松さんは、新しいビジョンを掲げ、世界を目指して忙しい日々を過ごされています。責務が多く、決断力が問われる重要なポストで働いていらっしゃいますが、インタビュー中の終始にこやかな笑顔が印象的で、やさしいお人柄が伺える素敵な方でした。 ※テクノ・システム・リサーチ社調べ。「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査」より。

セーフィー株式会社、執行役員 企画本部副本部長 兼 VPoP 植松裕美さん

北海道大学大学院量子物理工学専攻修了後、新卒で医療機器メーカーに入社。CTスキャン装置のソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタートし、海外企業との共同開発などを経験。国内、外資系の企業でのキャリアを経て2020年にセーフィー株式会社入社。様々な製品・サービスの企画・開発および運用設計を担当し、2021年執行役員となる。

DHC SAVE SKIN PROJECTとは?

“たった一滴で、世界は変わる。” あらゆる職場でご活躍されている1万人の女性に向けて、『DHC オリーブバージンオイル』で乾燥などの肌トラブルからお肌をサポート。 仕事のモチベーションアップを応援するプロジェクトです。 コロナ禍を経て、働き方や環境は大きく変化しました。また、日常が戻るにつれて外出が増え、人との関わりも多様化し、 多くの方が肉体的、精神的な疲労を感じていらっしゃるのではないでしょうか。 さらに、近年の気候変動による急激な温度変化など、 季節の変わり目には乾燥をはじめとした肌トラブルが深刻化することも考えられます。 DHCでは、あらゆる職業で活躍されている1万人の女性に向けて、お肌のサポートを通じて、健やかなコンディションをキープし、楽しく、自分らしく働ける世の中の実現を応援していきます。

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