

日本人の就労人口の半数以上が感じる「疲労」の原因は長い間「乳酸」と思われていたのですが、最近の研究で「悪玉老廃物」が原因であると判明したのです! 活性酸素により傷つけられた細胞のカス。それが悪玉老廃物となり疲労の原因となっていたのです。実際にマウスに悪玉老廃物を注射すると突如運動が減り、疲れた状態に! この世紀の大発見により、疲労が具体的に数値化できるようになったのです。
今回は疲労の原因「悪玉老廃物」に注目!新常識の疲労回復術を大公開。
夏バテにも負けないスッキリした生活を手に入れましょう!
100年前から乳酸が疲労物質だと思われてきました。しかし乳酸は細胞を活性酸素から守る働きとエネルギー源になるという事がわかったのです。
では疲労物質とは一体なにか?激しい運動などで、乳酸が発生すると筋肉の張りなどを感じることがあります。人間にとってそれが疲労感となる場合があります。しかし、体内で発生した乳酸は再利用されるので疲労の主な原因ではないんです。
マウスを使った実験でも悪玉老廃物を投与すると、疲れて運動運動量が減少したのに対し、乳酸を投与しても疲れずに運動を続けた、という結果も出ています。
つまり、悪玉老廃物こそが疲労に重要な関わりがあると証明されました。
それでは一体、悪玉老廃物はどのように生まれるのか?
運動などによって酸素を多量に消費すると、身体の細胞に強い負荷が掛り、身体をサビさせる活性酸素を生み出します。この活性酸素が細胞を傷つけることによってできたウミのようなものが悪玉老廃物の材料になるのです。そして、悪玉老廃物が生み出されると、脳へ疲労シグナルが送られて、疲労感が現れるという仕組みなのです。
リラックス
身体を動かすと同時に脳も使っています。脳を働かせることで酸素を消費し活性酸素が発生と、同時に悪玉老廃物もできてしまいます。1つの作業を続けていると飽きてくることがありますが、それは身体の防御本能なのです。脳の一部分ばかりを使う事で活性酸素が発生するのを防いでいるのです。そのため気分転換で脳をリラックスさせてあげましょう。
食事
悪玉老廃物を減らす方法の1つが食事。実はスタミナ料理を食べても悪玉老廃物にはききません。
ある食材が効果的…それは、トリのむね肉。トリのむね肉に多く含まれるのは「イミダゾールジペプチド」。空を飛び続けるトリの羽根の付け根には疲労をためない成分が多く含まれます。
魚だと尾っぽの付け根に多く含まれます。一日の摂取量は100gが目安です。ビタミンCと合わせて摂ると効果的です。
睡眠
睡眠の効果は、呼吸が穏やかになることで活性酸素などが少なくなり、傷ついた細胞を癒す修復物質も多く分泌されるのです。
また、足湯で血流をアップさせてから寝れば老廃物も出て行きます。
これらの3つで疲労回復!
快適な生活を手にいれましょう